貫井囃子保存会 演技披露
|
最初に演奏を披露したのは、中学生・高校生メンバーです。
自分たちだけで出演にでたことは数えるほどしかありませんが、今回の祭礼宵宮で演奏を披露するという大役を任されました。この5人は子どもメンバーのなかでもとくに、日頃から練習に熱心に取り組む姿勢がみられ、その向上心と熱意を評価されて選ばれました。
この日の出演をきっかけに、より一層技術向上に努めてもらいたいと思います。 |
|
|
≪写真左から≫ |
|
北川愉府子 |
(大胴) |
北川愛記 |
(鉦) |
森川綾香 |
(頭) |
大澤満里子 |
(笛) |
大澤寛晃 |
(しり) |
|
|
|
|
|
|
会長は しり を叩きました。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
今年も、この貫井囃子演技披露を楽しみに待っていてくださった皆様、本当にありがとうございました。写真やビデオを撮ったり、踊りと握手をしたり、曲に合わせて手拍子をしたり、獅子や狐にびっくりして声をあげる子どもがいたり、皆様と一体となって舞台を作ることができました。
「また貫井囃子を見たい」「来年もお祭りに来たい」と思ってくださったら嬉しいです。 |
|
|
万燈振り
|
宵宮の最後は、これも毎年恒例、万燈振りです!
健康と安全を祈願して、会場の皆で万燈を振ります。振ったあとの花を持ち帰ると、その一年良いことがある、無病息災である、などと言われています。
今年の万燈のデザインは、『祝 40周年』の文字が入った40周年記念バージョンに、鶴と富士山の絵、そして紅白の花を合わせました。
もう一回り小さいほうの万燈は子ども達も参加しやすいようにと、カラフルで可愛らしい色合いの花に、トトロの絵を合わせています。絵も花ももちろんメンバーの手作りです。会場に来てくださった皆様への感謝の気持ちを込めて作りました。
そして今年は、花がついた竹の裏に『祝 40周年』の文字を入れました!持ち帰った皆さん、気づきましたでしょうか!? |
|
|
|
|
|
|
|
|
万燈振りのあと、貫井囃子保存会会長 大澤国栄の手締めの挨拶で祭礼宵宮を終了しました。
ご来場いただいた皆様、近隣のご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。 |
|
|
|
|