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宵宮、本祭りの2日間も無事に終わり、片付けの日になりました。
テントなど会場の片付けが終わり、最後に山車をしまいます。
山車が納まり、そこで本当の意味でお祭りが終わりとなります。
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いよいよ山車を納めに行きます。
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会長自ら舵をとります。
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メンバー全員と、協力会の方々で引っ張ります。
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道具や提灯を降ろしたあとでも、大きい山車は重い!
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山車小屋に行くまでには、こんなに狭い曲がり角も。本当にギリギリです。舵棒と、山車周辺の警備の人との連携が大切です。 |
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山車小屋に入る前の難関!傾斜のある狭い道をバックで入れていきます。ここからは力のある男性陣が意気を合わせ、微妙な角度を調整しながら少しずつ、山車小屋の前に運んでいきます。これだけ大きい山車の、大きい車輪の角度を調整しながら動かすのは大変です!女の子も見守ります。 |
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山車小屋前、最後の打ち合わせ
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いっきに山車を納めます
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山車が納まり、無事に祭礼が終了しました!
本当に多くの方々に支えられ、また今年も盛大のうちに貫井囃子祭礼を終えることができました。多くの人に良いものを観てもらいたい、一緒に楽しんでもらいたいとの思いで、会員・協力会一同、精一杯ここまでやってきました。ひとりぐらい楽しめなかった人がいても良いじゃないか、ではありません。観にきてくれた人がみんな笑顔になってくれたら・・・みなさんの笑顔を見ることが私達の喜びであり、お囃子本来の意味であると思います。
伝統文化の継承は難しいといわれていますが、誰もが楽しめるリズム、踊りをさらに研究し、ひとりでも多くの方々に、『貫井囃子って良いなぁ!』と感じてもらえたら、伝統文化も自然と伝わっていくものだと思います。今年の祭礼が終わると同時に、来年の祭礼が始まります。また一年、各地での出演を通して技術をあげ、今年より良いものを披露できるよう精進してまいります。
また来年、お会いしましょう!ありがとうございました。 |
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協力会(女性)
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メンバー、協力会(男性) まじめ・・・
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おまけ♪(メンバーの素顔?!)
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