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いよいよ始まります。見ているお父さん、お母さんの方がビデオ片手に緊張しているようです(笑)
楽器を演奏するのも、子供達。中学生以下のメンバーで組みました。
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こども教室のメンバーは踊りに限らず、楽器も交代しながら練習の成果を披露しました。
一人二役、多い子では三役をこなしました。 |
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太鼓の練習風景
隣に先生がつき、一緒に叩いて練習しました。それぞれ違った癖があるので、その子に合った注意を分かりやすく、そしてできるようになるまで何度も何度も練習するので、2時間の練習時間はあっという間です。太鼓には一人ずつしかつけないので、他の人はその間、タイヤを叩いて練習します。タイヤも太鼓と同じように、バチをしっかり持ってリズム良く叩く。タイヤと太鼓を繰り返し叩いて練習することで、子供達はどんどん上達していきました。 |
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拍子木でリズムをとる練習
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獅子の練習風景 |
獅子の持ち方から始め、基本的な動きを教えただけですが、曲に合わせてすぐに踊れるようになったのには驚きました。
動きを教えるだけでなく、獅子は悪いものを祓ってくれる神聖な動物という意味を教えると、みんなの表情はさらに引き締まり、獅子を大事に扱いながら真剣に取り組んでいました。 |
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発表会での獅子
広い舞台を4匹の獅子で、見事に踊りきりました。
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獅子の曲が終わり、踊りの出番です。
慣れないお面をかぶり、視界が狭いながらも舞台で元気いっぱい踊る子供達に、改めて子供達はすごい!と思いました。緊張しているはずなのに、物怖じすることもなく、練習の成果をしっかり出せていたと思います。 |
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演奏も踊りも、すべて自分達で頑張りました。
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踊りの練習風景
真夏日で汗だくになりながらでも一生懸命です。
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指先をまっすぐ伸ばし、腕と足を元気よくあげる・・・
練習のとき以上に上手に踊れています(^^)
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見る手の練習
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最後に全員で踊りました。
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お面をかぶって練習
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最後の屋台では狐の番です。
腰をおろして前を睨みつけて、キマッてます。
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狐の踊る時間は短いのですが、お面と毛を震わせながら素早く動き、ジャンプしたり廻ったりする非常に運動量の激しい踊りです。体勢を低くし、獲物を狙うように睨みつけて頭をきるという難しい踊りでも、子供達はどんどん吸収していきます。
練習時間が短く、発表会に間に合うか心配でしたが、格好よく踊りきりました!
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