大澤敏夫先代会長を偲ぶ会・目黒流貫井囃子保存会40周年記念式典

2013年 11月24日(日)
於 パレスホテル立川


このたび、大澤敏夫先代会長 没後10年、二代目会長就任10周年の節目に、
「大澤敏夫先代会長を偲ぶ会・目黒流貫井囃子保存会40周年記念式典」を行いました。

保存会は今年で発足43年を迎えます。40年目のときに式典を予定しておりましたが、
先代会長没後10年のこの年をひとつの節目として式典を行いたいという
会長はじめ会員一同たっての希望で、2013年11月、このような形で開催する運びとなりました。

先代会長のときから保存会とゆかりある方々、二代目会長のときから交流のある方々、
多くの方々にお集まりいただき、開催することができました。
一部ではありますが、当日の模様をお伝えいたします。















 



開会の言葉
式典発起人代表 若藤良弘



第一部の「大澤敏夫先代会長を偲ぶ会」では、先代会長の肉声による挨拶から始まり、
紹介スライドの上映のあと、全員で黙祷を捧げました。





追悼の言葉
東京学芸大学 副学長 加藤富美子様




追悼の言葉
貫井囃子保存会協力会会長 浅井



そして最後に、皆様による献花で偲ぶ会を締めくくりました。


                            ★犀川様 撮影


                            ★犀川様 撮影
 

                          ★犀川様 撮影

 

 



亡くなってから10年が経過しても今なお、これだけ多くの皆様にお集まりいただき、
また、たくさんの思い出話を伺うことができました。
皆様から色々な思い出を伺うたびに、先代会長が常日頃から言ってきた
「人とのつながりを大切に」という言葉を思い出します。
人と会うこと、話すことが本当に好きだった先代会長―
皆様にお集まりいただき、きっと喜んでいることと思います。

ありがとうございました。


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